無人航空従事者基礎技能講習
2022年12月5日、ドローンの国家ライセンス制度が始まった。(それがないとドローンを飛ばせない、という免許制度ではなく、人口密集地域上空や高度150m以上、目視外などの特定飛行を行う際に必要な技能証明である)
2022年12月5日、ドローンの国家ライセンス制度が始まった。(それがないとドローンを飛ばせない、という免許制度ではなく、人口密集地域上空や高度150m以上、目視外などの特定飛行を行う際に必要な技能証明である)
2022年某日、新型コロナウイルスのまん延で養成が中断されていた、赤十字救急法の3日間講習(基礎講習4時間+救急員養成講習) を受講した。基礎講習では傷病者の観察と、AEDを用いた胸骨圧迫と人工呼吸(感染症流行下のJRC蘇生ガイドライン2020では成人に対する吹込みなし)の訓練を行い、筆記試験と実技試験に合格した人は赤十字ベーシックライフサポーターとして認定される。
「診療情報管理士」は国際統計分類等に基づいて、医療機関における患者の診療情報を収集・管理し、データを抽出・加工・分析し、提供する専門職種である。日本病院会認定の専門学校や大学を卒業した学生か、日本病院会通信教育(2年)を受講した者が受験できる。
空の産業革命と呼ばれるドローン。空撮や農薬散布のほか、インフラの点検配達物の投下など、年々利活用の幅が広がっている。一方で、首相官邸に放射性物質が投下される事件や、祭り会場上空から落下する事故が起きるなど、ドローン操縦者に対する世間の目は厳しい。高度150m以下で、人口密集地域(国勢調査のDID)以外での飛行は無線・飛行の免許が不要だが、ドローン検定協会が行う無人航空従事者試験の学習を通じて、飛行・操縦特性や航空法・小型無人機等飛行禁止法などの正しい知識を学び、証明するために受験した。航空法が改正され、令和4年度には国家資格化(第三者上空、目視外飛行など )も予定されている。
安全運転推進協会の実施する検定で、ネットで4級が誰でも無料で受けられます。3級の受験料は1,100円ほどしますが、受かるまで受けられるので、誰でも受かります。2級もネット受験が可能で、1級は貸し出し機器を自分の車に取り付け、実車試験を行うそうです。(受験料27,500円は高くないか・・・)
さあ、いよいよ身バレ不可避。新潟の道路探索屋は災害時に医療救護活動を行う関連職種だ。入職後に第2級陸上特殊無線技士を取得し、無線通信を行う資格はある。だが、いざ災害発生時には、山間部の孤立地区や通信設備のない離島などで、衛星通信を用いて電話やPC接続をしなければならない。医療関係職種に、災害時の通信に強くなってもらおう、という総務省の事業があり、受講することができた。この研修には、オンライン2時間の「基礎」、集合研修半日+修了試験の「標準」、「上級」がある。
小学校・中学校のうちに「漢検」を受験した方は多いのではないだろうか。私が初めて受験したのは平成15年2月の8級。平成14年度だと小学2年か。幼少期は両親が帰宅するまで、祖父母が学校の宿題や漢字練習、夕飯まで面倒をみてくれたので、学習する習慣がいつのまにかついていたように思う。(感謝)
英検もまた、中学時代に受験をした記憶がある。漢字検定との違いは、Speakingの二次試験があることだろう。筆記だけで受かっても、コミュ障にはなかなか厳しい。さらに、以前は択一式のマークだけだった試験も、いつの間にか筆記や自由作文が取り入れられていた。(どうも2016年かららしい。)まあ、高校時代のテストに比べれば・・・。
漢字検定や英語検定などは有名ですが、世の中には他にも教科検定シリーズがあります。日本語検定、ことわざ検定、数学検定、理科検定・・・