県道257号線の極狭区間

県道257号線の極狭区間

新潟県柏崎市谷根(たんね)

県道起点:新潟県柏崎市大字田屋

県道終点:新潟県柏崎市大字青海川

県道257号線は、柏崎市青海川と田屋を結ぶ峠越えの県道である。周囲には谷根ダム・赤岩ダムがある。携帯の電波は入らず、1車線で白線内幅1.6メートルと極狭区間が存在する。対向車が来たときには行き違い可能な場所までバックしなければならない。日中の画像は2019年6月のもの。

田屋(南側)から進むと、画像のようにだんだんと道幅が狭くなっていく。

ワクワクする狭さ。

eKワゴンのタイヤ幅が1,475mmなので、1.5~1.6mほどの幅しかない。教習所のS字カーブで苦労した人は通っちゃだめだ。

見所なのはストレート区間。緑で覆われる夏場だと、より狭く感じられる。普通車だと白線踏まないと通行不可。

谷根川の支流をまたぐ橋。緑の時期は美しい。

2020年4月、夜間の谷根側付近。落石が多発しているので引き返した。くれぐれも対向車・落石・動物飛び出しには注意。