下町交番駐車場（川崎商会新発田給油所跡）

東側から。奥に見えるのが下町交番。パトカーの雨よけに利用されている。

南側から。信号のある丁字路が二つ連続した変則的な交差点だ。

北側から。交番と公園の間には川が流れている。新発田川から新発田城の堀に水を引く用水路だろうか。

キノコの傘の下から見上げる。こうしてみると、コロボックルになった気分だ。

用水路の柵には、こんな注意書きが。警察の持ち物であるかのような書き方だ。今回は公園の取材目的なので、何ら悪いことはしていない。

キノコの石づきにはこんな張り紙も。川崎商会の持ち物であるというのが濃厚か。警察のパトカーも、日々落下物の危険にさらされていることになるが、果たして築何年ほどなのだろうか。

公園の南側には、謎のオブジェが。あれ？私の記憶だと、ここには川崎商会創業者の像があったような気がするのだが・・・。

グーグルのストリートビュー機能で見てみると、少なくとも2015年時点はまだ銅像があったようだ。今現在はどこにあるのだろうか。近隣の川崎商会を調査する必要がある。