資格のページ(国家資格)

私の大学の学部教員に、社会教育・生涯学習の教授がいた。「地域をみる(見る、観る、診る)力」という言葉が好きな方であった。私は地域政策系の学部出身であり、人口の首都一局集中、限界集落、地方創世というキーワードを考えた際、「地域をみる」ということは、自分たち地域の地理・歴史・文化財を知り愛着を持つこと、さらに地域の課題を発見する、ということにつながると考えた。

潜水士

2014年12月19日

労働安全衛生法による免許証。右下の1が立っているのが今回の潜水士免許だ。スキューバダイビングではPADIなど、実技に関する資格があるが、潜水士は実技試験がなく、労働で潜水業務を行うために必要な知識を問う国家資格。金沢から電車に乗り、京都の友人宅へ前泊、兵庫県加古川市の近畿安全衛生技術センターで受験。

消防設備士

2014年11月11日

危険物取扱者と同様、消防設備の種類ごとに分かれている。さらに、点検・整備ができる乙種試験と、工事もできる甲種試験に分類(6類:消火器と、7類:避難はしごのみ工事がないので乙種のみの設定)されている。

危険物取扱者

2013年11月18日

危険物取扱者免許は、危険物ごとに6種類に分類されている。甲種は乙種の1~6類すべてに相当し、丙種は乙種4類(ガソリン・軽油)の一部。

NHKの朝ドラ「風のハルカ」(2005)を覚えている方はいるだろうか。うろ覚えながら湯布院で育った主人公の女の子が観光協会で働いている、という内容で、当時小学5年生だった私も毎日観ていたことだけ覚えている。