有機溶剤取扱業務従事者労働衛生教育
2025年12月15日

新潟の道路探索屋は平成25年から毎年ひとつ以上国家資格に挑戦してきた。令和6年はドローンや情報処理技術者試験(ITパスポートと情報セキュリティマネジメント)、日本DMATと、多くの資格にチャレンジしたが、令和7年は多忙と怠惰により12月に入るまで勉強できていなかった。
資格労働安全衛生に関係する免許制度には、上位から順に免許、技能講習、特別教育、安全衛生教育の区分があるが、今回はインターネットを利用したe-learningで完結する安全衛生教育を受講してお茶を濁すことにした。
新潟の道路探索屋は毒物劇物取扱者や危険物取扱者の資格を所持しており、昨年は酸素欠乏・硫化水素危険作業特別教育を受講している。今回の有機溶剤業務はこれらの知識と親和性が高く、講習を楽しむことができた。eラーニングでは①作業環境管理が1.5時間、②作業管理が1時間、③健康管理が1.5時間、④災害事例及び関連法令が2時間の計6時間を学ぶ。詳しくは研修を受講してほしいのだが、結局は「自分が扱う有機溶剤の毒性・危険性を理解し、作業環境と換気装置、防毒マスクを正しく準備し、万一にそなえて救助者は空気ボンベやマスクの使用方法を理解しましょうね。」という内容だ。④の事故事例ではまさに「ミイラ取りがミイラに」の事故事例が多く、事故が起きた際には一人で助けようとせず、周囲に知らせ、しっかりとした装備で助けにいかなくてはならないことがよく分かった。
