長岡市営スキー場
長岡市営スキー場
新潟県長岡市栖吉町3300
国道352号を栖吉方面に進み、栖吉地区手前の交差点を南に折れた先に、長岡市営スキー場がある。長岡周辺の小学校を卒業した人なら、スキー授業で訪れたこともあるだろう。2022年、北京冬季五輪に触発され、久々に訪れた。
※注意 冬季の積雪によって営業期間が変わります。リフト料金や営業時間は、事前に長岡市営スキー場ホームページで確認されたい。
AからC駐車場まであり、スキー場に一番近いA駐車場に駐車。平日の朝9時前、一番乗りだった。
駐車場から100mほど坂を登る。駐車場でスキー靴を履いてしまうと大変かもしれない。
第2ロッジ。昔は第1もあったのだろうか。
面白そうな特殊車両。
久々に滑るので、事故防止の看板を熟読。とにかく車と一緒で他者との距離をしっかりとり、滑る前に後ろ(斜面上)からスキーヤーが来ないか確認することだろう。
ぶっちゃけ「注意」「立ち入り禁止」は文字で書いてあるので、標識を覚える必要はない。むしろ、この看板に英字訳が必要ではないか。
ロッジ内部。トイレ、更衣室、自販機のみ。2階が食堂、休憩所。
自動券売機。土日・平日関係なく1日券は3,000円。(訪問時)
手ぶらの人も、スキー・ストック、ボード、靴が借りられる。スキーセットで3,000円だった。(訪問時)
まず乗る第2ペアリフト乗り場。リフトの右側が初心者コース、リフト左側の真ん中が初心者、林を挟んで最も左側が中級者コース。
第2ペアリフトから中級コースを望む。一番上が上級コース。
第2ペアリフトを降り、初級コースの一番上から長岡市街を望む。正直、傾斜がほとんどなく、漕がないと進まない。
続いて第1ペアリフト。左側が上級者コース。
木々の間を進む。運が良ければ足元に野ウサギがいるかも。
第1ペアリフトを左に降りると絶景。長岡市街が望める。こちらはなかなかの傾斜で、気を付けないとひっくり返る。
第1ペアリフトを右に降りるとこんな感じ。
上級者コースを見上げる。
上級者コースから第2ペアリフト、初心者コースを見下ろす。